レーシック手術のデメリット

レーシック手術は近年大きな注目を集めていて、多くの著名人が実際にレーシック手術を受けてその効果の大きさを宣伝しています。また、一般の方でも手術を受けたことのある人が増えており、インターネット上や身近な人からその手術についての情報を得ている人は多いでしょう。

 

技術が進歩したことによって、最近は非常に成功率の高い手術となっていて、社会的にも信頼されつつある手術となっています。ほとんど100%の確率で視力が回復できると思っている人がいるかもしれませんが、実際は確実に一生視力を良い状態に保てるのかどうか確実に保証されているわけではないのです。

 

どのような手術であっても、まだまだ未熟な部分がありますし、医学も発展途上の段階ですから、当然レーシック手術にも良い点もあれば悪い点もあるのです。そのデメリットとなっている点を理解しておくことはこれからレーシック手術を受けようと考えている人にとっては重要なことでしょう。

 

レーシック手術が一般に広まってからまだ10年ほどしか経過していません。そのため、正確なデータが集まっていないので、これから先レーシック手術を受けた方の視力がどうなるのか確実なことを言えないのです。レーシック手術に関する安全性や持続性などはしっかりと立証されているわけではないのです。また、レーシック手術は視力を回復させる最も良い方法であるとされていますが、角質を削ることにより手術を行っているため、将来、別の視力回復方法が発明された時は角質を削ったことによってそちらの方法を受けられない可能性もあります。また、18歳以下はレーシック手術を受けられない、コントラストが低下する恐れがある、ハロ現象やグレア現象を引き起こす可能性があるなどデメリットとなる点が存在しているのは事実です。手術費用が高額であることもデメリットの一つと考えていいでしょう。

 

また、これからレーシック手術を受けようと考えている人の角膜や目の状態によっては、別のデメリットとなる事項が存在しているかもしれません。そのため、これからレーシックを受ける場合は医師と相談して、自分の眼の状態や施術内容、アフターケア、かかる費用など詳細をきちんと説明してもらいましょう。そして、最終的にはデメリットを受ける可能性があることを理解して手術を受けるのか選択する必要があります。

 

そして、実際に手術を受ける場合は同意書にサインをすることになります。同意書の中には数々のデメリットについても記載されています。万が一、術後に何か不都合が生じたとしても、同意書にそれが記載されていたらどうにもなりません。また、レーシック手術は100%安全であるといいきれるだけのものではありません。こうしたことを十分に理解したうえで、メリットだけではなく、デメリットについてもきちんと目を向けたうえで、レーシック手術を受けるようにしましょう。